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霊鷲山 : ミニ英和和英辞書
霊鷲山[りょうじゅせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [れい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 3. departed soul 4. ghost 
: [わし]
 【名詞】 1. eagle (Accipitridae family) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

霊鷲山 : ウィキペディア日本語版
霊鷲山[りょうじゅせん]

霊鷲山(りょうじゅせん、名称については後述)は、インドビハール州のほぼ中央に位置する山。釈迦仏無量寿経法華経を説いたとされる山として知られる。
== 名称 ==
原語では
*(グリドラクータ・パルヴァタ)
*(ギッジャクータ・パッバタ)
中国や日本では
*音写耆闍崛山(ぎじゃくっせん、ぎしゃくっせん)、祇闍崛山、等他
*他の訳:鷲峰山(じゅほうせん)、霊頭山、鷲頭山、鷲台、等他
*略記:霊山(りょうぜん)
太字は、よく表記されるもの。
原語のグリドラあるいはギッジャとはハゲワシのことである。この山のかたちが、空に斜めに突き出すようになっておりしかも頂上部がわずかに平らになっていてハゲワシの首から上の部分(頭)によく似た形をしているから、こう名づけられたと言われている。あるいは山上に霊鷲が多いために名づけられた、との説もある。和語では“わしのみ山”ともいう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「霊鷲山」の詳細全文を読む




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