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霞のお新(かすみのおしん)は、TBS系列の時代劇『水戸黄門』に登場する架空のくの一で、同シリーズに登場していた中谷一郎演じる初代風車の弥七の女房。配役は宮園純子。 第3部~第8部、第12部~第14部、第17部~第26部、1000回記念スペシャルに登場した。同番組において、長期にわたり水戸黄門一行の伴をした最初の女性キャラクターである。 == 設定・横顔 == 第3部で初登場する。弥七の幼馴染で、同シリーズ最終回で妻となる。普段は江戸で弥七とともに蕎麦屋の田毎庵を営んでいる。田毎庵は元々、お新の父・野ぶすまの仁平(演:市川小太夫)が営んでいた。 後述の通り、東野黄門時代には一行の伴をして諸国を歩き、弥七とともに忍者としての役目を務めたシリーズがある。江戸で留守を預かっているシリーズでも、登場している場合には、一行の旅立ちに際しての騒動や、最終回での騒動には、同様に忍者として働いている。 基本的に戦闘では弥七同様に短刀を用いるが援護の要素が強い。また、弥七よりも霞玉をよく用いる。 弥七との夫婦喧嘩はものすごいことが劇中でうっかり八兵衛(演:高橋元太郎)の口から語られることもある。また、弥七が芸者遊びに加わっていた時の激怒ぶりはすさまじく、弥七も逃げ出すほどである。 柘植の飛猿からは、「女将さん」と呼ばれることが多い。 第16部でかげろうお銀(演:由美かおる)が登場するまではお新が劇中のお色気担当を担っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「霞のお新」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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