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浜中町(はまなかちょう)は、北海道釧路総合振興局管内の厚岸郡にある町。 町名の由来は、アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の真ん中)を意訳したもの。この砂浜は、現在の榊町から暮帰別にかけての海岸をあらわす。 幾度も津波被害にあったことから、海岸沿いの陸地に総延長17キロメートルにも及ぶ防潮堤が建設され、全国初の津波防災ステーションがつくられた。街が城壁に囲まれたような光景が見られる。 == 地理 == 釧路総合振興局東南部に位置、太平洋に面する沿岸の町。役場は湯沸島(霧多布島)の霧多布(きりたっぷ)地区に設置。釧路市から東に約80km、根室市から西に約50kmの位置にある。太平洋に面し、浜中湾および琵琶瀬湾を形成。 北部は丘陵が広がり、国道44号が東西に縦貫する。南部は面積約3,168ヘクタールの霧多布湿原を有する平野になっている。 夏は濃霧が発生しやすく、気温があまり上がらない。 * 山 湯沸山 * 河川 琵琶瀬川 * 湖沼 火散布沼(ひちりっぷぬま)・藻散布沼 * 湾 浜中湾・琵琶瀬湾 * 島 湯沸島・嶮暮帰島・小島・ゴメ島 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浜中町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hamanaka, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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