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青原行思 : ミニ英和和英辞書
青原行思[せいげん ぎょうし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

青原行思 : ウィキペディア日本語版
青原行思[せいげん ぎょうし]

青原行思(せいげん ぎょうし、諡号:弘済禅師、生年不詳 - 740年(開元28年)12月13日)は、中国唐代の禅僧である。
吉州(江西省)の安城県(『宋高僧伝』では盧陵)に生まれる。俗姓は劉氏。一説には生誕年を673年としているが、定かではない。
== 生涯 ==
子供の頃に寺に入り、暫く修行した後に曹谿広東省)の慧能を尋ねて師事した。
その後、故郷に帰って青原山に静居寺を開いて布教した。
『宋高僧伝』では、大師号を、洪済大師としている。髪塔は帰真塔といい、会昌の廃仏時に廃毀されたが、後に法嗣の者が重建したとする。
後に弟弟子に当たる石頭希遷が慧能の死後に、第一座の勧めで来訪して弟子となり、その法を発展させ、その弟子筋からは、曹洞宗雲門宗法眼宗が派生し、臨済宗潙仰宗を派出した同じ慧能門下の南嶽懐譲と共に、後世、禅の二大祖師として並び称されるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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