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青地 元珍(あおち もとたか〔名の読みは『朝倉家録軍談』による〕)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。 ==生涯== ===織田家臣時代=== 近江国の国人・青地茂綱の長男として生まれる。元亀元年(1570年)に父が志賀の陣で戦死したことにより家督を相続。当時、元珍は幼少であったが領地や与力・家来はそのまま安堵された〔『青地文書』〕。 元亀2年(1571年)12月に織田氏の家臣・佐久間信盛の与力となる〔『吉田文書』〕。以後、信盛与力として天正元年(1573年)の槇島城の戦い、天正4年(1576年)の天王寺の戦いなどに参加している〔『信長公記』〕。 天正8年(1580年)に信盛が19ヶ条の折檻状により織田家を追放されると、近江衆として織田信長の旗本に転身。天正9年(1581年)1月に安土で行われた江州衆による左義長に名を連ね、同年の第二次天正伊賀の乱にも参陣した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青地元珍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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