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青地元珍 : ミニ英和和英辞書
青地元珍[あおち もとたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青地 : [あおじ]
 (n) blue cloth or ground
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地元 : [じもと]
 【名詞】 1. local 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ちん]
  1. (adj-na,n) rare 2. curious 3. strange 

青地元珍 : ウィキペディア日本語版
青地元珍[あおち もとたか]

青地 元珍(あおち もとたか〔名の読みは『朝倉家録軍談』による〕)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将
==生涯==

===織田家臣時代===
近江国国人青地茂綱の長男として生まれる。元亀元年(1570年)に父が志賀の陣で戦死したことにより家督を相続。当時、元珍は幼少であったが領地や与力・家来はそのまま安堵された〔『青地文書』〕。
元亀2年(1571年)12月に織田氏の家臣・佐久間信盛の与力となる〔『吉田文書』〕。以後、信盛与力として天正元年(1573年)の槇島城の戦い、天正4年(1576年)の天王寺の戦いなどに参加している〔『信長公記』〕。
天正8年(1580年)に信盛が19ヶ条の折檻状により織田家を追放されると、近江衆として織田信長旗本に転身。天正9年(1581年)1月に安土で行われた江州衆による左義長に名を連ね、同年の第二次天正伊賀の乱にも参陣した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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