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青山 修子(あおやま しゅうこ、1987年12月19日 - )は、東京都町田市出身の女子プロテニス選手。これまでにWTAツアーでシングルスの優勝はないが、ダブルスで5勝を挙げている。右利き、フォアハンド・バックハンドストロークともに両手打ち。自己最高ランキングはシングルス182位、ダブルス31位。近藤乳業所属。 == 来歴 == 9歳からテニスを始める。町田市立南第四小学校〔スポまちキッズNo.6 町田市〕、日本大学第三中学校・高等学校を経て早稲田大学卒業。卒業後にプロに転向した。 2010年9月のHPオープンでは藤原里華と組んだダブルスで準優勝。 2011年ウィンブルドン選手権のダブルスでも藤原里華と組み予選から勝ち上がって4大大会初出場を果たし、1回戦でイタリアのサラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組に 6–3, 2–6, 4–6 で敗れた。深圳ユニバーシアードでは高畑寿弥と組んだダブルスで金メダルを獲得し全日本テニス選手権でも高畑とのペアで優勝した。 2012年8月のシティ・オープンでは張凱貞と組み2度目のツアー決勝に進出。決勝でイリーナ・ファルコニ&シャネル・シェパーズ組を 7–5, 6–2 で破りWTA初優勝を果たした。 2013年2月のBMWマレーシア・オープンで2勝目を挙げている。4月のスペインとのフェドカップに初めて日本代表として出場した。日本が3連敗して決着がついた後のダブルスに土居美咲と組んで出場し、ルルド・ドミンゲス・リノ&アナベル・メディナ・ガリゲス組に 4–6, 5–7 で敗れた〔Fed Cup - Tie details - 2013 - Spain v Japan 〕。 ウィンブルドンではシャネル・シェパーズと組み1回戦で第9シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ&ルーシー・サファロバ、3回戦で6シードのリーゼル・フーバー&サニア・ミルザ組、準々決勝で第16シードのユリア・ゲルゲス&バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ組を破りベスト4に進出した。準決勝で優勝した謝淑薇&彭帥組に 4–6, 3–6 で敗れた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青山修子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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