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青木 亮人(あおき まこと、1974年 - )は近現代俳句研究者。愛媛大学教育学部准教授。学術研究の専門は明治期の正岡子規、高浜虚子、及び昭和期の山口誓子など。各俳句雑誌での評論、エッセイは近現代俳句全般を扱っている。 == 来歴 == 北海道小樽市生まれ。同志社大学文学部国文科卒業、同大学院博士前期課程、同大学院博士後期課程修了。文学博士(国文学)。 2006年、俳誌「氷室」でエッセイ「俳諧いまむかし」を連載(~2011年まで)。2008年、「「天然ノ秩序」の「連想」―正岡子規と心理学」(「連歌俳諧研究」112号、2007年)にて第17回柿衞賞(兵庫県伊丹市柿衞文庫主催)を受賞。2009年、俳誌「円虹」で「あの頃、俳句は」を連載(~2013年まで)。2012年、愛媛大学教育学部に赴任。2013年、俳句評論集『その眼、俳人につき』(邑書林)を刊行。2014年、『その眼、俳人につき』にて第30回愛媛出版文化賞大賞(愛媛新聞社主催)、第29回俳人協会評論新人賞(俳人協会主催)を受賞。同年、「明治期俳句革新における「写生」の内実について―高浜虚子「遠山に日の当りたる枯野かな」を例に―」にて第1回俳人協会新鋭評論賞(俳人協会主催)を受賞。 2010年からエフエムいたみ「ことばの花束」に定期出演しており(現在に至る)、また愛媛新聞に「四季録」(2013年4月~2014年3月、愛媛の近現代文学・文化に関するエッセイ)、南海テレビの「モストのお天気歳時記」(2014年4~9月、よしもと住みます芸人のモストデンジャラスが正岡子規の俳句にまつわるコントを担当、青木は俳句解説担当)等、学術研究以外の活動も行う。現在の連載は、詩誌「現代詩手帖」に「俳句遺産」、俳誌「100年俳句計画」に「会話形式で分かる超近代俳句入門」、「円座」で「刻まれた句、漂う夢」、「白茅」で「俳句と、周りの景色」、「翔臨」に「批評家たちの「写生」」、「静かな場所」に「はるかな帰郷 ―田中裕明論―」等。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青木亮人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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