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青木 俊介(あおき しゅんすけ)は、日本のエンジニア、実業家である。 ロボットベンチャー・ユカイ工学代表、チームラボ株式会社取締役、ピクシブ株式会社取締役。現在カーネギーメロン大学 情報工学科の博士課程に在籍。 == 来歴 == *1978年、千葉県習志野市生まれ。 *1997年、開成中学校・高等学校卒業。東京大学理科1類入学。 *大学在学中よりWeb製作会社、ITシステム系企業等に勤務。 *2000年12月、有限会社チームラボ設立、取締役に就任。以後、最高技術責任者(CTO)として開発に携わる。 *2002年3月、東京大学工学部計数工学科卒業。 *2006年5月、グーグル・Yahoo!に代わる新しい検索エンジンSAGOOL(サグール)を開発、リリース。 *2007年、鷺坂隆志、飛田真代、藤田和子らとロボットベンチャー「ユカイ工学」をスタート。 *2007年10月、神戸ビエンナーレ2007にて、リアルとバーチャルの融合を目指して開発されたロボット「カッパノイド」を出展、入賞。 *2008年7月、横浜ZAIMのエレクトリカルファンタジスタに、ロボットテクノロジーを利用したメディアアート作品「いつもみてくれるよ」を出展。 *2008年8月、2008年度上期「未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクト」に採択される。題目は「目玉型アンビエント・ロボティック・メディアの開発」 *2009年3月、上海・東華大学大学院修士課程卒業。 *2009年3月より、ピクシブ株式会社にてピクシブの開発統括を担当。 *2009年4月、東京・秋葉原のロボットショップ「ヴイストンロボットセンター」開店に参画。 *2009年5月、iPhoneを使用したロボット「iPhone car」を発表。目玉ロボットとiPhoneを使用したゲームシステム「ミルコ(Miruko)」を発表。 *2009年10月、目玉おやじロボットを、鳥取県の水木しげる記念館にて公開。 *2010年4月、iPhoneを使用した「iPhone Ghost Display(妖怪ディスプレイ)」を発表。 *2011年10月、ユカイ工学株式会社へ組織変更 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青木俊介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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