翻訳と辞書
Words near each other
・ 青木正一
・ 青木正久
・ 青木正児
・ 青木正兒
・ 青木正則
・ 青木正博
・ 青木正夫
・ 青木正直
・ 青木正純
・ 青木正美
青木正重
・ 青木武
・ 青木歳幸
・ 青木氏
・ 青木沙弥佳
・ 青木沙羅
・ 青木沙耶加
・ 青木沙耶香
・ 青木治親
・ 青木泰二郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

青木正重 : ミニ英和和英辞書
青木正重[あおき まさしげ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青木 : [あおき]
 (n) 1. Japanese laurel 2. spotted laurel 3. aucuba japonica 4. live tree
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

青木正重 : ウィキペディア日本語版
青木正重[あおき まさしげ]

青木 正重(あおき まさしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将
母方の伯父である青木一重の養子となり、一重の所領である伊予国周布郡の代官を務めた。慶長19年(1614年)、従五位下駿河守に叙任する。同年の大坂冬の陣にも養父に従い参加した。翌慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では、青木軍の指揮を執った。
しかし、戦後に一重が徳川家に赦免され、初代麻田藩主となると、正重は大坂方として最後まで戦った経歴もあってか廃嫡され、代わって従弟にあたる重兼が養子に迎えられ嫡子となった。廃嫡後は剃髪して小寺道伯を名乗り、摂津国の牧庄に隠棲したが、寛永年間には小寺宮内右衛門を名乗って新田開発や年貢決定など麻田藩政に関わり、一重の跡を継いだ重兼の補佐をしている。
寛文4年(1664年)、84歳で死去した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青木正重」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.