|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 青 : [あお] (n) 1. blue 2. green 3. green light ・ 青木 : [あおき] (n) 1. Japanese laurel 2. spotted laurel 3. aucuba japonica 4. live tree ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important ・ 重臣 : [じゅうしん] 【名詞】 1. chief vassal 2. senior statesman
青木 重臣(あおき しげとみ、1900年〈明治33年〉8月6日〔『歴代知事三〇〇人』351頁。〕 - 1982年〈昭和57年〉4月21日)は、日本の内務・警察官僚、初代愛媛県公選知事(1期)。 == 経歴 == 長野県更級郡牧郷村(現・長野市)に青木善蔵の三男として生まれる〔『新編日本の歴代知事』930頁。〕。第二高等学校を卒業。1926年12月、文官高等試験行政科試験に合格。1927年、京都帝国大学法学部を卒業。内務省に入省し、石川県警部となる〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』257頁。〕。 以後、麻布警察署長、六本木警察署長、深川警察署長、西平野警察署長、関東局警務課長、同特別高等警察課長、同警察官教習所長、満州国治安部特務科長、福井県書記官・警察部長、内務事務官、厚生省監理課長、情報局第一部第二課長、首相秘書官、内務省監査官、千葉県書記官・警察部長などを経て、福島県内政部長に就任〔。広島県部長・警察部長であった1945年6月に地方総監府制度が発足したため、同月10日、中国地方総監府勅任参事官兼第一部長に就任〔『官報』第5528号、昭和20年6月19日。〕。8月6日の原爆投下では重傷を負うが、奇跡的に助かっている〔『日本の原爆記録 6』391頁。〕。 1946年10月、愛媛県知事に任官。翌1947年3月に退官し、4月の第1回愛媛県知事選挙に出馬して当選〔。次の1951年の知事選にも出馬したが、参議院議員から転身した久松定武に敗れて落選した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青木重臣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|