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青木駅(おおぎえき)は、兵庫県神戸市東灘区北青木三丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。駅番号はHS 22。 平日朝ラッシュ時上りのみ運行される区間特急の停車駅であるが、昼間・夜間時間帯および土曜・休日に停車する優等列車は設定されていない。 一般的に「あおき」と読まれる表記であるが、当駅名および周辺の地名は「おおぎ」と読み、難読名として知られる。「おうぎ」と表記するのは誤り。 == 駅構造 == 島式ホーム2面4線を有する高架駅(下り)および地上駅(上り)で、待避設備を備える。連続立体交差事業による高架工事中で、2015年12月11日から下り線が高架化され、上り線は高架化に伴う仮線となっている。駅舎(改札口)については、下りは2階にあり出入口は南側1か所、上りは地下にあり出入口は南北に各1か所配置されている。上り改札口からの通路はホームの梅田寄りに通じている。なお北側入口は高架工事の進捗に伴い仮線に支障しない位置へと移動した。ホーム有効長は上りが19m級の阪神車6両編成対応の120mで、下りが21m級の近鉄車6両編成対応の130mである〔阪神本線連続立体交差事業、魚崎から芦屋間3.4kmが本格化 〕。 1番線が上り待避線、2番線が上り本線、3番線が下り本線、4番線が下り待避線、という構成。 1番線は主に平日朝の区間特急の待避〔2016年3月19日からのダイヤ改正で区間特急の始発駅が御影に変更されたため、当駅では後続の直通特急と快速急行の待避を行っている。〕に使用され、4番線は回送列車が通過列車を待避する際に使用される。平日朝以外の営業列車は2番線と3番線のみ使用する。 阪神甲子園球場でのプロ野球等のイベント開催時には回送列車が1番線に待機し、イベント終了後に甲子園駅へ移動して梅田行きの臨時列車として運行される。仮線切り替えに伴う渡り線の撤去により4番線で待機した後に梅田方面へ出発する運用はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青木駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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