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青柳 志解樹(あおやぎ しげき、1929年1月24日 - )は、長野県出身の俳人。本名・青柳茂樹。長野県南佐久郡穂積村(現・佐久穂町)に生れる。旧制東京農業大学専門部卒業。 1953年、林邦彦を知り、加藤楸邨の「寒雷」に投句。また同郷の相馬遷子の影響を受ける。1957年「鹿火屋」に入会、原コウ子に師事。1979年「山暦」を創刊・主宰。1992年、句集『松は松』で第32回俳人協会賞、2014年『里山』で第3回与謝蕪村賞を受賞。 「自然(しぜん)即自然(じねん)」を創作理念として作句。代表的な句に「ヒロシマへつづく夾竹桃の道」「たんぽぽの絮ふるさとを出奔す」「やすらかに割りたる冬の卵かな」などがある。句集に『耕牛』『杉山』『山暦』『楢山』『山霊樹魂』『松は松』『麗江』『花顔』『四望』『里山』など。また植物への造詣が深く、『歳時記の花たち』『百花逍遥』『木の花 草の花』など俳句と植物をテーマにした著作も多数著している。 == 参考文献 == *金子兜太編 『現代の俳人101』 新書館、2004年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青柳志解樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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