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青柳 栄司(あおやぎ えいじ、1873年3月12日 - 1944年8月12日)は、日本の電気工学者。送配電に関する研究に従事し、半真空電球やタングステンアーク灯などを発明。窒素バリウムの製法と適用法を確立した。また電気工学講習所などの設立につくした。信濃国安曇郡上堀金村(現長野県安曇野市)生まれ。 == 経歴 == *1890年 - 長野縣尋常中學校(現長野県松本深志高等学校)卒業 *1895年 - 第一高等学校卒業 *1898年 - 東京帝国大学電気工学科卒業、京都帝国大学電気工学科助教授と第三高等学校講師となる *1899年 - 2年間ドイツに留学 *1903年 - 工学博士 *1912年 - 京都帝大電気工学教室主任に就任 *1913年 - 学術雑誌「電気評論」を創刊 *1917年 - 財団法人「青柳研究所」(現「応用科学研究所」)設立 *1920年 - 文部省社会教育講師、学術研究会議員となる *1921年 - 日本照明学会会長に就任 *1923年 - 電気学会会長に就任 *1929年 - 旅順工科大学講師 *1931年 - 電気工学講習所校長に就任 *1932年 - 大阪帝国大学、大阪工業大学教授を兼任 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青柳栄司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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