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青柳栄司 : ミニ英和和英辞書
青柳栄司[あおやぎ えいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青柳 : [あおやぎ]
 (n) 1. trough shell 2. short-necked clam 3. skimmer, green willow
: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [さかえ, はえ]
 【名詞】 1. glory 2. prosperity

青柳栄司 : ウィキペディア日本語版
青柳栄司[あおやぎ えいじ]
青柳 栄司(あおやぎ えいじ、1873年3月12日1944年8月12日)は、日本の電気工学者。送配電に関する研究に従事し、半真空電球やタングステンアーク灯などを発明。窒素バリウムの製法と適用法を確立した。また電気工学講習所などの設立につくした。信濃国安曇郡上堀金村(現長野県安曇野市)生まれ。
== 経歴 ==

*1890年 - 長野縣尋常中學校(現長野県松本深志高等学校)卒業
*1895年 - 第一高等学校卒業
*1898年 - 東京帝国大学電気工学科卒業、京都帝国大学電気工学科助教授と第三高等学校講師となる
*1899年 - 2年間ドイツに留学
*1903年 - 工学博士
*1912年 - 京都帝大電気工学教室主任に就任
*1913年 - 学術雑誌「電気評論」を創刊
*1917年 - 財団法人「青柳研究所」(現「応用科学研究所」)設立
*1920年 - 文部省社会教育講師、学術研究会議員となる
*1921年 - 日本照明学会会長に就任
*1923年 - 電気学会会長に就任
*1929年 - 旅順工科大学講師
*1931年 - 電気工学講習所校長に就任
*1932年 - 大阪帝国大学大阪工業大学教授を兼任

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青柳栄司」の詳細全文を読む




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