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青森ビブレ : ミニ英和和英辞書
青森ビブレ[あおもり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青森 : [あおもり]
 (n) Aomori prefecture (Touhoku area)
: [もり]
 【名詞】 1. forest 

青森ビブレ ( リダイレクト:さくら野百貨店 ) : ウィキペディア日本語版
さくら野百貨店[さくらのひゃっかてん]

さくら野百貨店(さくらのひゃっかてん、)は、東北地方に展開している日本の百貨店である。
この店名となった当時は同名の企業が全店舗を運営していたが、企業分割や社名変更を経て、現在は(3代目にあたる)株式会社さくら野百貨店(. 本社:青森県青森市)が青森店、弘前店、八戸店、北上店の4店舗を運営し、株式会社エマルシェが仙台店を運営している。
== 歴史・概要 ==

=== 百貨店連合の誕生からダックビブレへ ===
1978年(昭和53年)3月にニチイの支援を受けて丸光カネ長武田百貨店山田百貨店イチムラ小美屋と共に株式会社百貨店連合を設立したのが始まりである、
また、同月三越と提携して商品供給を受けることになった〔三家英治 『現代日本小売経営戦略』 晃洋書房、1985年5月。ISBN 978-4771002906〕。
同年4月に百貨店連合が設立に参加した百貨店5社と経営管理に関する業務委託契約を締結して業務を受託した〔。
その後、1981年(昭和56年)3月に先行して武田百貨店、やまだ百貨店、イチムラの3社が合併して株式会社武田山田百貨店を発足させ〔、1982年(昭和57年)3月に丸光(本社仙台市、資本金8億円)と合併して株式会社丸光小美屋を設立し〔、1982年(昭和57年)3月には丸光と小美屋が合併して株式会社丸光小美屋を設立した〔『川崎市史 通史編 4 下 現代 産業.経済』 川崎市、1997年。〕。
さらに、1982年(昭和57年)9月に株式会社百貨店連合が武田山田百貨店や〔丸光小美屋と合併して〔5社が経営していた百貨店の経営を完全に引継いだ。
この間の1981年(昭和56年)11月6日には〔都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC (Report). 日本ショッピングセンター協会. (2012年1月)〕百貨店連合として初の新店舗として厚木市にダックシティ厚木を開業したのを皮切りに百貨店5社から引継いだ店舗以外の出店に踏み切り、1994年(平成6年)3月1日に〔『平成6年 日本百貨店協会統計年報』 日本百貨店協会、1995年3月。〕ニチイより営業譲渡を受けて山形ビブレを開業し〔、1999年(平成11年)3月に北海道小樽市マイカル小樽に小樽ビブレを開業し、2000年(平成12年)3月に岩手県北上市本通りに北上ビブレを開業するなど出店を進め、1993年(平成5年)10月1日〔にカネ長武田百貨店から引継いだ旧弘前店を閉店して城東北に弘前ビブレ、1996年(平成8年)3月に丸光から引継いだ旧石巻店を閉店してJR石巻駅前に石巻ビブレ、1998年(平成10年)3月に山田百貨店から引継いだ旧福島店を閉店して福島市曾根田町(現:曽根田町)に福島ビブレを各々開業するなど既存店のスクラップアンドビルドも積極的に進めた。
その一方で1996年(平成8年)にダックシティ小美屋、1997年(平成9年)2月にダックシティイチムラ長岡店を閉店して設立に参加した百貨店5社のうち2社の店舗から完全に撤退したほか、1992年(平成4年)2月にダックシティ厚木をニチイに〔、2001年(平成13年)2月に小樽ビブレを株式会社マイカルに各々譲渡して撤退し〔、その他にも2000年(平成12年)1月10日に山形ビブレを閉店するなど不採算店の閉鎖も行った。
しかし、2001年(平成13年)9月14日に株式の76.4%を直接保有して間接保有と合せて83.4%を保有する〔親会社のマイカルが民事再生法適用を申請したことに伴い、東京地方裁判所に民事再生法の適用申請をして事実上破綻した〔。
民事再生法の適用申請をした際にはそのまま各店舗の営業を続けた〔が、破綻直後の2001年(平成13年)10月に集客力が低下して業績が低迷していた気仙沼ビブレの閉店を決定して〔2002年(平成14年)1月10日に〔閉店した〔。
なお、ビブレとして営業していた時代にも日本百貨店協会には加盟し続けており〔、百貨店業態として運営されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「さくら野百貨店」の詳細全文を読む




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