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青森県暴力追放運動推進センター : ミニ英和和英辞書
青森県暴力追放運動推進センター[あおもりけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青森 : [あおもり]
 (n) Aomori prefecture (Touhoku area)
: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
暴力 : [ぼうりょく]
 【名詞】 1. violence 2. mayhem 
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
追放 : [ついほう]
  1. (n,vs) exile 2. banishment 
: [うん]
 【名詞】 1. fortune 2. luck 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
推進 : [すいしん]
  1. (n,vs) (1) propulsion 2. driving force 3. (2) implementation 4. promotion (e.g., of a government policy) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

青森県暴力追放運動推進センター ( リダイレクト:暴力追放青森県民会議 ) : ウィキペディア日本語版
暴力追放青森県民会議[ぼうりょくついほうあおもりけんみんかいぎ]

公益財団法人暴力追放青森県民会議(ぼうりょくついほうあおもりけんみんかいぎ)とは、 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下、暴力団対策法)の第32条に基づき、青森県公安委員会から暴力追放運動推進センターとして指定を受けた公益法人である。青森県暴力追放運動推進センターとも。
== 概要 ==

1985年(昭和60年)頃には、全国で暴力団の縄張り争いによる対立抗争事件が急増し、活発化した暴力団の活動は青森県にも及び、広域暴力団の進出するきっかけとなった。青森県内で小競り合いが多発したため、県民は危機感を覚えるのに十分過ぎるほどであった。暴力に対抗しうる組織の要望が高まり、官民一体で暴力団排除活動を強力に推進することを目的として、1987年に「暴力追放青森県民会議」を設立した。それでもなお暴力団員数は増加し、必然的に県民や県内企業を対象とした不当行為が急増したため、相談活動等を恒常的に推進する必要性が生じてきていた。そして、1992年に施行した暴力団対策法を契機に「暴力追放青森県民会議」を発展的に解消し、「財団法人暴力追放青森県民会議」を設立するに至る。
青森県は、1993年から六ヶ所再処理工場の建設を進めているが、暴力団及び暴力団関係者は環境保護団体になりすまし、恐怖を煽って資金獲得をねらっているとされている。建設に対して反対派となれば行政や業者に対して不当要求を実施する口実となり、推進派となれば業者として金銭を得るとともに、詳細な内事情を把握することになる。これら暴力団関係者の増加とともに悪徳商法が盛んになるのは必然的なことであった。暴力団の主要な資金獲得手段になっている悪徳商法の対処には、消費生活センターと連携した青森警察が相談にあたっている状況が続いている。〔悪徳商法の被害に遭わないように注意しよう!! - 青森県平川市
このような背景を元に財団法人暴力追放青森県民会議は「県民の暴力追放意識と暴力追放運動の高揚を図るとともに、暴力団の存在を許さない社会基盤を確立するなどし、もって暴力のない安全で住みよい社会づくりに寄与することを目的」として強く暴力団排除を推進している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「暴力追放青森県民会議」の詳細全文を読む




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