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青葉 幸洋(あおば ゆきひろ、1979年7月26日 - )は、埼玉県東松山市出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはディフェンダー。 == 経歴 == 小学校の時からサッカーを始め、高校では埼玉県の武南高等学校〔武南は全国高等学校サッカー選手権大会での優勝経験もある名門校だが、青葉の在学中には同大会の全国大会には出場しなかった。〕、大学は関東大学サッカーリーグの強豪校である順天堂大学の蹴球部でプレーし、同大学では全国大会で好成績を収めた(下記参照)。2002年の同大学スポーツ健康科学部卒業後は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)2部(J2)のヴァンフォーレ甲府に入団し、1年目からサイドバックのレギュラーを獲得して、存続の危機や3年連続の最下位から脱出した甲府躍進の原動力の一つとなった。2005年は控えに回る事が増え、シーズン終了前には戦力外通告を受けたが、J1・J2入れ替え戦では第1戦に先発フル出場して柏レイソルへの勝利に貢献し〔右サイドバックのレギュラーだった杉山新がJ2最終節の京都パープルサンガ戦で退場し、この試合で出場停止だったために青葉が起用された。入れ替え戦の第2戦では杉山が先発し、青葉は後半44分(公式記録上)からの出場になった。〕、J1初昇格をチームへの置き土産とした。その後、2006年には東京ヴェルディ1969、2007年は徳島ヴォルティスといずれもJ2所属のクラブでプレーし、2007年シーズン限りで現役を引退した。 引退後、青葉は2008年に母校・順天堂大学の大学院スポーツ健康科学研究科に進学し、同大学蹴球部コーチとして後進の指導に当たった。2009年には同研究科を修了し(修士号取得)、日本サッカー協会の公認B級コーチ資格を取得した。その後も同研究科の助教として勤務しながら蹴球部コーチを勤めている。また、同蹴球部が地域貢献活動を行うために設立したNPO法人のレーヴェンでも指導者として小学生を指導している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青葉幸洋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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