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靖厳院(せいげんいん、寛永13年(1636年) - 享保2年4月15日(1717年5月25日))は、江戸時代初期の女性。岡山藩初代藩主池田光政の娘。母は勝姫(徳川秀忠の養女、本多忠刻の娘)。右大臣一条教輔の正室。実名は通姫、別名に輝子。 寛永13年(1636年)に備前にて生まれる。大叔父徳川家光の養女となり、慶安2年(1650年)に権大納言一条教輔に嫁いだ。 慶安5年(1652年)、兼輝を出産する。 享保2年(1717年)死去。享年82。東福寺に葬られた。 ==参考文献== *幕府祚胤伝(『徳川諸家系譜』第2巻) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「靖厳院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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