|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 静岡県 : [しずおかけん] (n) Shizuoka prefecture (Chuubu area) ・ 岡 : [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 県 : [けん] 【名詞】 1. prefecture ・ 埋蔵 : [まいぞう] 1. (n,vs) buried property 2. treasure trove ・ 蔵 : [そう, くら, ぞう] 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 文化 : [ぶんか] 【名詞】 1. culture 2. civilization 3. civilisation ・ 文化財 : [ぶんかざい] 【名詞】 1. cultural assets 2. cultural property ・ 化 : [か] (suf) action of making something ・ 財 : [ざい] 1. (n,n-suf) fortune 2. riches ・ 調 : [ちょう] 【名詞】 1. (1) pitch 2. tone 3. (2) time 4. tempo ・ 調査 : [ちょうさ] 1. (n,vs) investigation 2. examination 3. inquiry 4. enquiry 5. survey ・ 研究 : [けんきゅう] 1. (n,vs) study 2. research 3. investigation ・ 研究所 : [けんきゅうしょ, けんきゅうじょ] 【名詞】 1. research establishment (institute, laboratory, etc.) ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place
財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所(ざいだんほうじんしずおかけんまいぞうぶんかざいちょうさけんきゅうじょ)は、日本の財団法人である。 == 概要 == 静岡県埋蔵文化財調査研究所は、埋蔵文化財の調査や研究などを目的に、静岡県の出資により設立された財団法人である〔「研究所の紹介」『研究所本部外観 』静岡県埋蔵文化財調査研究所。〕。駿府博物館付属静岡埋蔵文化財調査研究所の業務を継承し、1984年5月に設立された〔。事業内容として「埋蔵文化財の調査及び研究」〔「埋蔵文化財保護思想の普及、公開及び啓発」〔「情報の収集、整理及び広報」〔「埋蔵文化財の研修」〔などを掲げており、静岡県に所在する埋蔵文化財の調査、研究にあたってきた。 本部は静岡県清水市の旧静岡土木事務所清水支所に置かれていたが、その後、同じく清水市の旧清水保健所を経て、静岡県静岡市の旧情報処理教育センターに置かれた〔。静岡市の本部に隣接する静岡県立大学、静岡県立美術館、静岡県立中央図書館とは協力関係の構築を図っており、2006年には地域貢献を推進する組織として「谷田サミット」を設立し、2009年には「文化の丘づくり事業推進に関する協定」を締結した〔「これまで」『ムセイオン静岡(文化の丘づくり事業):静岡県公立大学法人 静岡県立大学 』静岡県立大学。〕。さらに、静岡県立大学、静岡県立美術館、静岡県立中央図書館、静岡県舞台芸術センター、静岡県コンベンションアーツセンターと合同で、文化を発信するプロジェクト「ムセイオン静岡」を展開していた〔「概要」『ムセイオン静岡(文化の丘づくり事業):静岡県公立大学法人 静岡県立大学 』静岡県立大学。〕〔『ムセイオン静岡 散策マップ 』。〕〔「メンバー」『ムセイオン静岡:メンバー 』2010年1月1日。〕。 2011年3月、静岡県埋蔵文化財調査研究所は解散することとなった〔〔「財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所解散のお知らせ」『財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所 』静岡県埋蔵文化財調査研究所。〕〔『各位 』2011年3月23日。〕。静岡県埋蔵文化財調査研究所の業務は、静岡県の機関である静岡県埋蔵文化財センターに継承された〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「静岡県埋蔵文化財調査研究所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|