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静岡県道11号熱海函南線(しずおかけんどう11ごう あたみかんなみせん)は静岡県熱海市を起点とし田方郡函南町に至る主要地方道である。 == 概要 == 熱海市と函南町を結ぶ県道で、標高617 mの熱海峠を越える旧道と、全長1,268 mの鷹ノ巣山トンネルを通過する新道で構成される。新道区間は、静岡県道路公社の管理運営による有料道路(普通車通行料300円)だったが、1997年(平成9年)に無料化された。 函南町側の旧道は1車線区間も長く道幅も細い。また外灯も少なく植林に覆われ昼でも薄暗い。熱海市側は急坂になっているため、しばしば、フットブレーキの使いすぎによる過熱で、ベーパーロック現象を起した自動車が重大死傷事故を起している。よって、それを防止するために、エンジンブレーキを使って坂を降りるようにとの、注意を促す標識が沿道に散見される。 また、下り坂区間にはブレーキ故障車用の待避所が数カ所設けられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「静岡県道11号熱海函南線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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