翻訳と辞書
Words near each other
・ 静波海岸入口バス停留所
・ 静波駅
・ 静注
・ 静活
・ 静浜基地
・ 静浜村
・ 静浦ちどり
・ 静浦バイパス
・ 静浦山地
・ 静浦村
静海
・ 静海区
・ 静海寺
・ 静海県
・ 静清バイパス
・ 静清信用金庫
・ 静清工業高等学校
・ 静清高等学校
・ 静火神社
・ 静照寺


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

静海 ( リダイレクト:蜉蝣 (バンド) ) : ウィキペディア日本語版
蜉蝣 (バンド)[かげろう]

蜉蝣(かげろう)は、日本ヴィジュアル系ロックバンド。所属事務所はフリーウィル、所属レーベルはLizard。
== 概要 ==
1999年9月結成。2007年1月、Zepp Tokyoでのワンマンライブを以て解散。インディーズバンドであるが、会場限定販売のデモ・テープや限定盤を完売させるなど、シーンでの認知度は高く〔、2005年にはシングル「腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君」が、オリコンメジャーチャートで21位を獲得した。
メンバー全員が作曲しており、アルバムなどでは各メンバーの曲が収録されていた。音楽性はハードロックを基調とした重い曲から、アコースティック調のバラードまで幅広い。作詞はほぼ大佑が行っているが、本人曰く「恋愛を基調とした」バラードや後ろ向きな気持ちを歌ったものから、エロスやエログロをテーマとしたものまでこれもまた幅広く手掛ける。
バンド名のテーマは「儚さ」。これはボーカルの大佑が抱える心臓疾患からきている。
主なローディとして、baroquekannivalismSCREWの鋲、girugämeshの愁がいる。
2006年、アルバム「黒旗」のリリース以降バンド活動をどうするかを話し合った際、「蜉蝣としての活動が完全に煮詰まった」と判断したメンバー全員の意見により、翌年1月を以て解散となった〔。
解散後もメンバーの仲が途切れたわけではなく、大佑は「タイミングが合えば蜉蝣の復活もあり得る」と語っていた。しかし、その大佑が2010年7月15日に急逝。翌年に新木場STUDIO COASTで行われた大佑の一周忌追悼公演「漆黒の光」では、ユアナ、kazu、静海が蜉蝣としてステージに立ち演奏した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蜉蝣 (バンド)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kagerou (band) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.