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静脈路確保(じょうみゃくろかくほ)とは、静脈内に針やチューブを留置して輸液路を確保する処置である。静脈ルート確保、静脈ライン確保などとも呼ばれる。静脈路確保により、薬剤を必要時に直ちに静脈内投与することが可能になる。手技は末梢静脈、中心静脈で異なり、前者は主に看護師、後者は基本的に医師により施行される。 日本においては、救急救命士は心機能停止もしくは呼吸機能停止状態の傷病者にのみ、医師の指示の下で末梢静脈路確保を行う事ができる。これは医療機関到着後即座に緊急治療用薬剤を投与できるようにするための救急救命処置である。保持液として乳酸リンゲル液が用いられる。 == 末梢静脈路確保 == 不確実性の高い手技であり、熟練者による施行でも複数回の穿刺を要することも多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「静脈路確保」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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