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(n) atypical pneumonia =========================== ・ 非 : [ひ] 1. (adj-na,n,pref) faulty- 2. non- ・ 非定型肺炎 : [ひていけいはいえん] (n) atypical pneumonia ・ 定型 : [ていけい] 【名詞】 1. fixed form 2. regular shape 3. stereotyped ・ 型 : [かた] 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type ・ 肺 : [はい] 【名詞】 1. lung ・ 肺炎 : [はいえん] 【名詞】 1. pneumonia ・ 炎 : [ほむら, ほのお] 【名詞】1. flame 2. blaze
非定型肺炎(ひていけい・はいえん)とは、βラクタム系薬剤の効果がみられない肺炎のうち、結核などを除く一群のこと。 == 総論 == 肺炎の原因となる細菌は、肺炎球菌、インフルエンザ菌、モラクセラ、肺炎桿菌、ブドウ球菌など多岐に渡るが、これらにはβラクタム系薬剤が作用する。しかし原因菌のなかでも、マイコプラズマ、クラミジア、レジオネラ、百日咳、Q熱コクシエラなどは、独特な生態からβラクタム系薬剤の効果が見られない。これらβラクタム系の効果がみられない肺炎を総称して「非定型肺炎」と呼ぶ。肺結核、非結核性抗酸菌症は一般的な非定型肺炎の治療では治癒しないため、非定型肺炎には含まれない。 非定型肺炎の特徴としては、乾性咳嗽、症状が長期に渡る、生命予後に影響が少ない(レジオネラは例外)などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「非定型肺炎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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