|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 非 : [ひ] 1. (adj-na,n,pref) faulty- 2. non- ・ 非対称 : [ひたいしょう] asymmetry ・ 対 : [つい] 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set ・ 対称 : [たいしょう] 【名詞】 1. symmetry ・ 称 : [しょう] 1. (n,vs) call 2. label ・ 加 : [か] 【名詞】 1. addition 2. increase ・ 加入 : [かにゅう] 1. (n,vs) becoming a member 2. joining 3. entry 4. admission 5. subscription 6. affiliation 7. adherence 8. signing ・ 加入者 : [かにゅうしゃ] 【名詞】 1. affiliate 2. member 3. entrant 4. participant 5. (telephone) subscriber ・ 入 : [にゅう] 【名詞】 1. go in ・ 者 : [もの] 【名詞】 1. person
ADSL(エーディーエスエル、Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)とはDSLの1つであり、ツイストペアケーブル通信線路(一般のアナログ電話回線)を使用する上り(アップリンク)と下り(ダウンリンク)の速度が非対称(Asymmetric)な高速デジタル有線通信技術、ならびに電気通信役務のことである。 == 概要 == 既設の公衆交換電話網のメタリック通信線によるアナログ固定電話回線にデジタル情報を重畳して家庭や小規模事業所からのブロードバンドインターネット接続に使用される。アナログ電話回線に重畳させて提供するものをタイプ1、重畳させずに提供するものをタイプ2という。 従来の公衆交換電話網を経由したダイヤルアップ接続による従量制通信料金ではなく、月額定額料金で提供される場合がほとんどで、常時接続という利用形態が普及した。 2000年代前半に既設のメタリック通信線が利用できることで急速に普及したが、2000年代後半になると、携帯電話に代表される高速な移動系通信サービスの普及と、光ファイバーによる高速通信が主流になるにつれて、利用者が減少しており、PSTNのマイグレーションに伴って、サービスの廃止が検討されるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ADSL」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Asymmetric digital subscriber line 」があります。 スポンサード リンク
|