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非常通信 : ミニ英和和英辞書
非常通信[ひじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (adj-na,n,pref) faulty- 2. non- 
非常 : [ひじょう]
  1. (adj-na,n) emergency 2. extraordinary 3. unusual 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通信 : [つうしん]
  1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

非常通信 ( リダイレクト:SOS#遭難通信その他の定義 ) : ウィキペディア日本語版
SOS[まこと, しん]

(エスオーエス)とは、世界中で用いられるモールス符号のための遭難信号である。
また一般的には遭難に限らず救助や助けを求める際の合図として使用することもある。

==概要==
モールス符号の3短点、3長点、3短点(・・・---・・・)の信号で構成される。それぞれ1文字ずつ送信されたならばアルファベットのS O Sと同じになるが、各文字の間に間隙を入れずに続けて送信される(のように上線を引くのは、字間を空けずに送信する符号であることを示す)。すなわち、覚えやすく緊急時にも打ちやすい信号である。“Save Our Souls”(我らを救え)または“Save Our Ship”(我が船を救え)の略といわれるがこれは俗説であり、SOSという文字列自体は何かの略称だったり救難信号以外の意味があるわけではない。
日本では、電波法第52条第1号にある遭難通信船舶または航空機が重大かつ急迫の危険に陥った場合に遭難信号を前置する方法その他総務省令で定める方法により行う無線通信をいう)に使われる遭難信号として、総務省令 無線局運用規則(以下、「運用規則」と略す)「別表第2号 無線電信通信の略符号」の「2 その他の略符号」の「(1) 国内通信及び国際通信に使用する略符号」に定められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SOS」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 SOS 」があります。




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