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靱蹴球場(うつぼしゅうきゅうじょう)は、かつて大阪府大阪市西区の靱公園内にあった球技場。 == 概要 == 大阪府内では長居陸上競技場(ヤンマースタジアム)と共に、この靱蹴球場も主要なサッカー大会のメイン会場として使用され、かつては天皇杯全日本サッカー選手権大会、全国高等学校サッカー選手権大会の全国大会(1963年度大会ではメイン会場)や日本サッカーリーグの会場としても使われていた。 しかし、施設の老朽化が著しい事、1997年の国民体育大会(なみはや国体)の開催に備えた再開発でテニスコートの拡充を図る事などから、その後閉鎖された。それによって造られたのが靱テニスセンターである。 現在、大阪府の主要なサッカー大会は長居球技場(キンチョウスタジアム)、長居スタジアム、万博記念競技場、大阪市鶴見緑地球技場で行われている。 グラウンドは2面あった(東側がスタンドつきの芝グラウンド、西側が土のグラウンド)。このグラウンドは鉄条網で区切られていて、西区民まつりなどの場合、両方解放されることがあった。東側の芝グラウンドの鉄柵の上部には有刺鉄線があり、日頃は立入禁止であった。 また、大阪市立花乃井中学校が、体育館新設工事(1988年7月~1989年8月)の折、臨時運動場として使用したことがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「靱蹴球場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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