|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 韓国 : [かんこく] 【名詞】 1. (South) Korea ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国国 : [くにぐに] (n) countries ・ 国立 : [こくりつ] 【名詞】 1. national ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中央 : [ちゅうおう] 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle ・ 図 : [ず] 1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration ・ 図書 : [としょ] 【名詞】 1. books ・ 図書館 : [としょかん] 【名詞】 1. library ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese) ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
韓国国立中央図書館(かんこくこくりつちゅうおうとしょかん)は、大韓民国の国立図書館である。ソウル市瑞草区盤浦洞に所在する。 == 概要 == 現在の図書館沿革では1945年10月15日をその起点としているが、朝鮮総督府図書館の蔵書を継承している。2008年8月末現在、収蔵資料は約690万点。韓国最大規模の図書館である。古文献や、修士以上の学位論文、また特殊資料として北朝鮮で発行された文献も収蔵されている。 収蔵資料のうち、初期の金属活字(癸未字)で印刷された十七史纂古今通要(1402年刊行)が国宝第148号に指定されている。このほか文化財指定されているものとして、釈譜詳節(1447年刊行、宝物第523-1号)・東医宝鑑(1613年刊行、宝物第1085号)などの書籍、朝露通商条約(1885年、ソウル市有形文化財第108号)・朝英通商条約(1885年、ソウル市有形文化財第109号)などの外交文書がある。 行政組織上は文化体育観光部に所属している。韓国におけるISBN・ISSNの管理を行い、司書教育機関も附設している。 分館として、江南区駅三洞に国立子ども青少年図書館(2006年開館)がある。 また、本館に隣接した国立デジタル図書館が2009年9月に開館し、建物は地上5階、地下3階からなり、延床面積は3万8014平方メートルである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「韓国国立中央図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|