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韭部(きゅうぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では179番目に置かれる(9画の4番目、戌集の13番目)。 「韭」字はユリ科ネギ属の多年草であるニラを意味する。大地の「一」の上にニラが生えた様子に象る。なお日本では「韭」よりも、異体字である「韮」の方が一般的に使われている。 偏旁の意符としてはニラやニラに似た野菜に関することを示す。 韭部はこのような意符を構成要素にもつ漢字を収める。ただし、「齏」字は声符の齊部の方に収められ、その異体字の「韲」が韭部に収められている。 == 部首の通称 == *日本:にら *韓国:(buchu gu bu、にらの韭部) *英米:Radical leek 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「韭部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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