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音ヶ丘〜オトガオカ〜(おとがおか)は、噴水広場前ステージで、原則として最終日曜日に開催されている音楽イベント。 泉ヶ丘専門店会のご厚意により許可付きのストリートライブとして2011年2月より開催。 翌月3月11日の東日本大震災によりチャリティーライブイベントとして形を変え開催。 開催が進むにつれチャリティーの方向性や参加ミュージシャンの間で意見の相違が生まれ意思の統一が難しくなった時期もある。 2012年4月に宮城県石巻市の復興支援団体との提携により支援目標と開催意図を明確にし、2012年6月より新たに名称を”音ヶ丘~オトガオカ~”とし、チャリティーライブイベントとして参加ミュージシャンの完全ボランティア化を提唱。 チャリティーの支援金の使途については前記団体からのつながりで『石巻ジュニアジャズオーケストラ』の活動支援金として使用することとし、大阪の地”泉ヶ丘”から”音楽でつながる支援”として積み立てる事となる。 2013年8月、参加ミュージシャンの有志により被災地である宮城県石巻市で開催されている『トリコローレ音楽祭』に自費にて参加し、石巻ジュニアジャズオーケストラに直接活動資金支援として持参し手渡す。 帰阪後、今後の支援としての必要性や被災地の現状を見たメンバー達から『石巻ジュニアジャズオーケストラ』を大阪に呼び、一緒にライブがしたいとの声が上がり、新たな目標の1つとなる。 その夢の実現の為には相当の支援金が必要になるために同様の目標と意図を理解して頂けるイベントを大阪の様々な場所で展開することが必要と考え、北千里にある“北千里Dios”に音ヶ丘~オトガオカ~をモデルケースとして提案。 北千里Diosでは単なる許可付きストリートライブイベントではなく、意図や目的の明確さが受け入れられ、地域活性化の為、月1回開催されている地域交流会の議題に挙がる。 北千里Diosでは開催場所の北千里の“千里”と“音”を加え、さらにインディーズミュージシャンのデビューを目指すイベントとして“音千里~オトセンリ~”の開催が決定し、“北千里からデビューしよう”を合言葉に7月よりFM千里にて毎週木曜日16:30~16:40“北摂伝言板『音千里~オトセンリ~への道』の放送を開始。 大阪府吹田市にあるライブハウス『5th Street(フィフスストリート)』にて毎月最終水曜日にオーディションステージを開催。合格者は音千里~オトセンリ~への出演権が与えられ、デビューに向けてのスタートを切る。 2014年8月に再び、参加ミュージシャンの有志により宮城県石巻市で開催された“トリコローレ音楽祭”に自費にて参加し、今までの募金を石巻ジュニアジャズオーケストラに直接、活動資金支援として持参し手渡す。 2014年9月より、2年後の2016年の夏を目標に“石巻ジュニアジャズオーケストラを大阪に呼ぼう”プロジェクトを立ち上げて全体の運営を『オトプロジェクト』として大阪の北と南のニュータウンで音楽の新たな息吹として運営していく方向。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音ヶ丘〜オトガオカ〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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