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音乃 いづみ(おとの いづみ、1979年1月30日 - )は、宝塚歌劇団卒業生(元宙組娘役)。第85期生。公称身長160cm。愛称はみき〔『宝塚GRAPH 2003年4月号』、阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部、P72。〕。(下級生時代はオトノ、みついとも愛称されていた。)東京都国立市出身。血液型AB型〔。 ==来歴・人物== 1997年、第85期生として宝塚音楽学校入学。 1999年、宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中24番〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P111。ISBN 9784484146010〕。雪組の「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台を踏む。同期には映美くらら(元月組トップ娘役)、柚希礼音(元星組トップスター)、桜一花、華形ひかる、真野すがた、青樹泉、彩那音(元月組トップスターである彩輝直の妹)、美鳳あや、舞咲りん、山科愛、神月茜、柊巴、南海まり、銀河亜未、美羽あさひ、十輝いりす、七帆ひかる、大海亜呼などがいる。 同年10月4日〔、宙組に配属。「砂漠の黒薔薇」新人公演で初のソロを歌う。その後もカゲソロなどで活躍。2002年「鳳凰伝」新人公演でタマル役に抜擢。博多座公演でも同じ役を演じた。また、TAKARAZUKA SKY STAGEにおいて第1期スカイフェアリーズをつとめた。 2003年には「白昼の稲妻」で新人公演初ヒロインを果たした。 その後も2004年「ファントム」でベラドーヴァ役でも歌唱を披露し、2006年「維新回天・竜馬伝!」では幾松役を演じた。 2008年5月18日〔の宙組東京宝塚劇場公演「黎明の風/Passion 愛の旅」千秋楽で退団。 2009年11月に斎藤栄作(舞台演出家)と結婚〔またまた初日!? (斎藤栄作ブログ「栄作文」、2011年7月23日)で嫁であることを記載している。〕し、2012年4月に第1子を出産したことをブログで発表した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音乃いづみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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