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音楽と人 : ミニ英和和英辞書
音楽と人[おんがくとひと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

音楽と人 : ウィキペディア日本語版
音楽と人[おんがくとひと]
音楽と人』(おんがくとひと)は、株式会社 音楽と人から発刊されている音楽月刊誌。1993年創刊(当時の発行元はシンコー・ミュージック・エンタテイメント)で多様なジャンルの邦楽アーティストへのロング・インタビューを中心に掲載されている。略称は音人
==概要==
ロッキング・オン編集者であった市川哲史が独立した後、1993年に創刊、創刊号には松任谷由実が表紙を飾った。
雑誌の特色としてはロックポップス系のアーティストを中心に、歌謡曲系のアーティストも同時に取り上げるバラエティー豊かな紙面作りをしていた。また表紙には巻頭特集を煽るインパクトのあるコピーが毎回書かれており、それも多くの読者を引きつける要素の一つであった。
市川のプッシュするアーティストはリリース時期やセールスとは関係なく特集が組まれ、特にBUCK-TICKBLANKEY JET CITYが偏愛されていた。
また、対談企画も多く行っており、大槻ケンヂ×小沢健二のダブルけんじ対談、hide×小山田圭吾の美学系vs渋谷系対談、SOFT BALLET解散後に行われた森岡賢×藤井麻輝。近年では、清春×ken甲本ヒロト×峯田和伸浅井健一×チバユウスケyukihiro×藤井麻輝×今井寿など、他誌ではやらないような異色対談を実現させた。
1998年、諸事情により市川が編集長を辞任。その後、結城雅美を挟んで現在は金光裕史が編集長を務めている。
2001年に休刊。翌年3月株式会社ケイツーコーポレーションの復刊事業計画により、編集は有線ブロードネットワークス(現USEN)、発行はシンコーミュージックという体制で復刊。2007年3月からは発行もUSENとなる。
2010年7月にはUSENから離れ、株式会社 音楽と人を設立し現在に至る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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