|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 音楽 : [おんがく] 【名詞】 1. music 2. musical movement ・ 楽 : [たのし, らく] 1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease ・ 番 : [ばん] 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn ・ 番組 : [ばんぐみ] 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme ・ 組 : [くみ] 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set
音楽番組(おんがくばんぐみ)とは、歌手、ミュージシャン、音楽家が出演し、楽曲の放送番組(テレビ番組、ラジオ番組)である。 ジャンルは歌謡曲、ポップス、J-POP、洋楽、K-POP、ロック、ジャズ、クラシックなど多種多様である。 楽曲の歌唱を主体としたものは、歌番組(うたばんぐみ)とも呼ばれる。このほか、1990年代後半以降は歌手・ミュージシャン等をゲストに招くことを前提としたトーク主体で1〜2曲程度の楽曲の歌唱を伴う番組も音楽番組の一種に分類される傾向にある。 == 音楽番組の種類 == 歌謡曲など歌手が歌っているものを扱う番組や、クラシック音楽など演奏を中心に扱う番組もある。 特に歌謡番組系では、スタジオで歌手やミュージシャンが生演奏する以外にも、『COUNT DOWN TV』(TBS)などのようにランキング発表を主体とした番組(カウントダウン番組)もある。 1980年代までは生放送で歌手が多く出演するものが中心であった。「歌のコーナー〔放送時間1時間につき3 - 4組程度のゲスト歌手が出演して歌を歌う。〕」を設けるバラエティ番組〔『8時だョ!全員集合』や『TVジョッキー』 → 『スーパージョッキー』など。〕が少なからずあった。 、少子化やアーティストらの音楽番組に対する姿勢の多様化、音楽不況、に伴い、視聴率が最盛期よりも大幅に低下している番組も数々見受けられる。 テレビ局側はリニューアルや今までになかったコンセプトの番組制作などに。 その一環として、『うたばん』や『月光音楽団』(両番組ともTBS)のような、歌よりもトークやバラエティ形式の番組が中心となってきている。 中でも『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の様に、ブームの拡大を受けてK-POPコーナーを設けた番組もあった。 一方、『僕らの音楽』(フジテレビ)などの様に、アーティストのパーソナリティなどに焦点を当てたストレートで純粋な音楽番組も徐々に増えてきている。 また、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)では放送開始から2016年現在まで生放送をしている。 また、歌謡番組とは別に、主に若年層を対象にした番組では、アーティストのプロモーションビデオ(PV、いわゆるビデオクリップ)紹介や、インタビュー企画などを紹介する番組も多数ある。CS放送のMTVなどが該当。 クラシック番組では、主にオーケストラによる演奏が中心。放送40年以上の『題名のない音楽会』(テレビ朝日)などは、良質で格調高い名曲を紹介している。 トーク席の1列の最大人数は6〜12人で座り、5人以上は2列以上で座る。 また『水曜歌謡祭』・『FNSうたの夏まつり』・『FNS歌謡祭』では、武部聡志音楽団の生演奏で良質かつ選曲にもこだわっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「音楽番組」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|