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韻律音韻論(いんりつおんいんろん、)は音韻論の一分野で、モーラ、音節、韻脚、音韻語などの研究を対象とする。 ==概論== 1980年代に、Bruce HayesやElizabeth Selkirkなどが中心に提唱した韻律音韻論では、すべての発話は、発話(Utterance)、音韻句(phonological phrase)、音韻語(prosodic word)、韻脚(foot)、音節(syllable)、モーラ(mora)という階層に解析(parse)されるとする。それぞれのレベルがどのように形成されるのか、その原則に普遍性は存在するのか、などの研究が進んでいる。 また、このような表示(representation)を必要としないという主張もある。(例えば、Chomsky and Halle (1968)のThe Sound Pattern of Englishなどでも、音節は音韻理論に必要ないとされていた。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「韻律音韻論」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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