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福井まちなか文化施設 響のホール(ふくいまちなかぶんかしせつ ひびきのホール)は、福井県福井市中央1丁目にある文化施設である。通称「響のホール」。コンセプトは「五感で、感じる場所。」である。 なお、時折「響きのホール」と表記されることもあるが、正式名称に「響き」の送り仮名はない。 == 概要 == かつて山一證券福井支店があった土地を福井市が取得。2004年6月12日にオープン。第三セクターのまちづくり福井株式会社と有限会社レヴ・コミュニケーションズによって運営されている。 オープン当初から地元の演劇団体を中心に演劇公演を行ってきたが、搬入口が大通りに面していることと一時地下駐車場の整備工事により演劇公演は減少。しかし、地下駐車場完成からまた演劇の回数は増加してきている。また、音楽のライヴを中心にイベントが多数行われている。音楽関係のイベントが多い理由は、掘り込みエンド方式でクラシック音楽などの演奏会を開いたり、客席を収納してスタンディング形式にすることによってライブハウスの様に利用できるからである。地下のレコーディングスタジオは、回数券や学生割引、提携駐車場の料金割引のサービスを行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福井まちなか文化施設 響のホール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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