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須川信行 : ミニ英和和英辞書
須川信行[すがわ のぶゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

須川信行 : ウィキペディア日本語版
須川信行[すがわ のぶゆき]
須川 信行(すがわ のぶゆき、天保10年10月25日1839年11月30日)- 大正6年(1917年11月13日)は、江戸時代末期・明治時代の歌人、医師。宮内省御歌所寄人(よりゅうど)、「明治天皇御集」の編纂委員を務めた。
== 略歴 ==
須川信行は、天保10年10月25日(1839年11月30日)に近江高島郡西万木村(現滋賀県高島市)の医師清水玄孝の次男として生まれ、19歳の時に御所出入り医師須川覚性(須川検校)の養子となった〔「滋賀近代文学事典」(日本近代文学会関西支部滋賀近代文学事典編集委員会編 和泉書院 2008年)〕。医業を修める傍らで早くから和歌に興味を覚え、香川景樹の高弟で故郷高島出身の歌人渡忠秋に入門し、同人死去後小出粲に師事した。養嗣子鶴吉に医業を譲り自身は歌道に専念し、明治23年(1890年)宮中御歌会始の勅題詠進歌『いにしへに 照して今を仰ぐにも  余るは国の光なりけり』が入選した〔。常葉園と号した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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