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須藤 俊男(すどう としお、1911年(明治44年)7月12日 - 2000年(平成12年))は、日本の鉱物学者で、専門は粘土鉱物学。理学博士。 新潟県生まれ。東京帝国大学理学部鉱物学科を卒業。東京帝国大学講師、助教授を経て、1948年、東京教育大学理学部教授。1975年、定年退官、名誉教授。 名前がついた鉱物が、須藤石(sudoite)と俊男石(トス石、tosudite)の2つある。ただ、俊男石は緑泥石とモンモリロン石の混合層鉱物で、独立種とは認められていない。 == 著書 == * 須藤俊男 『結晶学概論』 北隆館、1948。 * 須藤俊男 『鉱物化学』 共立出版、1948。 * 須藤俊男 『鉱物学概論』 朝倉書店、1950。 * 須藤俊男 『粘土鉱物』 岩波書店〈岩波全書〉、1953。 * 須藤俊男 『鉱物化学1 - 定性分析編』 共立出版〈共立全書〉、1954。 * 柴田秀賢・須藤俊男 『原色鉱物岩石図鑑』 北隆館、1956。 * 須藤俊男 『鉱物化学2 - 結晶化学編』 共立出版〈共立全書〉、1959。 * 須藤俊男 『鉱物学本論』 朝倉書店、1963。 * 須藤俊男 『結晶学概論』 朝倉書店、1967。 * 須藤俊男 『鉱物学入門』 朝倉書店、1972。 * 須藤俊男 『粘土鉱物学』 岩波書店、1974。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「須藤俊男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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