翻訳と辞書
Words near each other
・ 須藤金作
・ 須藤鐘一
・ 須藤隆也
・ 須藤雅宏
・ 須藤靖
・ 須藤靖貴
・ 須藤麻友美
・ 須衛村
・ 須要
・ 須見太輔
須見新一郎
・ 須谷バイパス
・ 須貝四郎
・ 須貝威
・ 須貝尚介
・ 須貝幸生
・ 須貝彦三
・ 須貝智郎
・ 須貝等
・ 須貝高


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

須見新一郎 : ミニ英和和英辞書
須見新一郎[すみ しんいちろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
: [いち]
  1. (num) one 

須見新一郎 : ウィキペディア日本語版
須見新一郎[すみ しんいちろう]
須見 新一郎(すみ しんいちろう、)は、昭和の大日本帝国陸軍軍人1939年(昭和14年)6月以降のノモンハンの戦闘に第7師団歩兵第26連隊長として従事し、生き残ることの出来たわずか3人の連隊長の1人。最終階級は陸軍大佐
(他の2人は砲兵団野戦重砲兵第7連隊長、鷹司信熙大佐、砲兵団野戦重砲第1連隊長、三嶋義一郎)〔『ノモンハン事件の虚像と実像』38p〕
== 経歴 ==
東京府出身。1913年5月、陸軍士官学校(第25期)を卒業し、同年12月、陸軍歩兵少尉任官〔『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』347頁。〕。1922年11月、陸軍大学校(第34期)を卒業し陸軍省軍務局歩兵課に配属〔『日本陸海軍総合事典』第2版、573頁。〕。1935年12月、黒河省黒河特務機関長に就任。綏芬河特務機関長に転任。1937年8月、歩兵大佐に進み麻布連隊区司令官に就任。1938年7月、歩兵第26連隊長となる。ノモンハン事件後、1939年12月1日、待命、同月20日に予備役編入となる〔。
戦後長野県上山田温泉三楽荘主人

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「須見新一郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.