翻訳と辞書
Words near each other
・ 須藤麻友美
・ 須衛村
・ 須要
・ 須見太輔
・ 須見新一郎
・ 須谷バイパス
・ 須貝四郎
・ 須貝威
・ 須貝尚介
・ 須貝幸生
須貝彦三
・ 須貝智郎
・ 須貝等
・ 須貝高
・ 須賀
・ 須賀 (新潟市)
・ 須賀 (栄町)
・ 須賀さくら
・ 須賀しのぶ
・ 須賀ノ山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

須貝彦三 : ミニ英和和英辞書
須貝彦三[すがい ひこぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
 【名詞】 1. shell 2. shellfish 
: [み]
  1. (num) three 

須貝彦三 : ウィキペディア日本語版
須貝彦三[すがい ひこぞう]

須貝 彦三(すがい ひこぞう、1941年2月10日 - )は日本中央競馬会栗東トレーニングセンターに所属していた元騎手、元調教師。息子は須貝尚介(元騎手、調教師)、弟は須貝四郎(元騎手、元評論家)である。
== 来歴 ==
1956年阪神橋田俊三厩舎所属の騎手見習いとなる。1959年、同厩舎より騎手デビューした。初騎乗は3月7日で、チエスタアに騎乗し3着、4月26日にタマチエリに騎乗して初勝利を挙げる。1962年阪神大賞典をモトイチで制し、重賞初勝利を挙げる。
1973年天皇賞(春)タイテエムで制し、八大競走初勝利を挙げたが、翌1974年に調教師免許を取得し騎手を引退する。騎手成績は、JRA通算2782戦304勝(うち障害11勝、重賞6勝)であった。
1976年に厩舎を開業し、初出走は3月14日阪神競馬場第9競走のカレントビクトリーで5着だった。初勝利は4月20日京都競馬場第6競走のファンドリナイロで、のべ10頭目だった。
1977年には、初勝利を挙げたファンドリナイロが京都大障害(春)を制し、重賞初勝利を挙げ、1982年には有馬記念ヒカリデユールが制し、八大競走初勝利を挙げる。同馬は優駿賞を受賞した。
1985年に息子の尚介が騎手デビューした。1992年阪急杯を尚介騎乗のホクセイシプレーで勝っている。
2011年2月28日をもって定年により引退した。調教師成績はJRA通算7179戦506勝だった。引退後は調理師免許を取得し、函館で板前となった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「須貝彦三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.