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収入証紙(しゅうにゅうしょうし)とは金券の一種であり〔収入証紙の郵送販売のご案内 - 宮城県公式ウェブサイト / 金券の郵送になるため、書留郵便を利用しています。 〕、地方自治体が条例に基づいて発行し、自治体に対する租税や手数料などの納付を行うための証票である。東京都や広島県など、一部自治体では廃止されている。領収証紙(りょうしゅうしょうし)としている地方自治体もある(道府県では福岡県のみ)。 == 概要 == 額面は様々で、租税や手数料の額と同じになるように端数の額面などがある場合もある。またデザインは都道府県によって異なっている。現在は廃止された東京都は都庁ビルであったが、近年では原版の磨耗や印刷コスト削減のため、国立印刷局が定める統一デザイン(1000円未満は「桜」、1000円以上は「唐草」がデザインで、金額により色が異なる。最高額は10000円券)に移行している自治体が増えつつある(静岡県など)。一部の会計を区切り、当該会計専用の収入証紙を別途発行しているケースもある(滋賀県の例では、滋賀県収入証紙のほか、滋賀県警察関係事務手数料収入証紙、滋賀県計量法関係手数料収入証紙がある)。 同種の物として、国庫収入となる租税・手数料その他の収納金の徴収のために、財務省が発行する「収入印紙」がある。収納先が違う為双方に互換性はなく、「印紙」を道府県への、「証紙」を国への支払いに用いる事は出来ない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「収入証紙」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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