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頼桃三郎 : ミニ英和和英辞書
頼桃三郎[らい ももさぶろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もも]
 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree)
: [み]
  1. (num) three 

頼桃三郎 : ウィキペディア日本語版
頼桃三郎[らい ももさぶろう]
頼 桃三郎(らい ももさぶろう、1910年 - 1992年6月)は、国文学者広島大学名誉教授。
頼春風頼山陽の叔父)の高孫、いわゆる竹原頼家の子孫として広島県竹原に生まれる。第三高等学校を経て、1933年東京帝国大学国文科卒。大学院を経て39-45年NHK東京放送局勤務。49年広島大学教育学部分校の教師。53-63年広島大学三原附属中学校・高等学校校長。その後広島大学教授となり74年定年退官、名誉教授、安田女子大学教授。近世浄瑠璃を専門とした。
息子に広島大学名誉教授の頼祺一がいる。漢文学者の頼惟勤は広島頼家(頼春水-頼山陽)の子孫にあたることから、いわゆる遠い親戚になる。
==著書==

*十菊随筆 頼桃三郎顕彰委員会、1949
*詩人乃手紙 近世文壇史話 文化評論出版、1974
*去年の雪 渓水社、1978.3
*十菊新抄 渓水社、1979.6

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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