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顆粒球コロニー刺激因子 : ミニ英和和英辞書
顆粒球コロニー刺激因子[かりゅうきゅうころにーしげきいんし]
granulocyte-colony stimulating factor (G-CSF)
===========================
顆粒 : [かりゅう]
 granule
: [つぶ]
  1. (n,n-suf) grain 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
コロニー刺激因子 : [ころにーしげきいんし]
 CSF:CerebroSpinal Fluid
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [とげ]
 【名詞】 1. thorn 2. splinter 3. spine 4. biting words
刺激 : [しげき]
  1. (n,vs) stimulus 2. impetus 3. incentive 4. excitement 5. irritation 6. encouragement 7. motivation 
: [いん]
 【名詞】 1. cause 2. factor 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
顆粒球コロニー刺激因子 : ウィキペディア日本語版
顆粒球コロニー刺激因子[かりゅうきゅうころにーしげきいんし]
顆粒球コロニー刺激因子(かりゅうきゅうコロニーしげきいんし、granulocyte-colony stimulating factor)とは、サイトカインの一種で顆粒球産出の促進、好中球の機能を高める作用がある。英語の略号でG-CSFと表記することが多い。
==発見==

マウスの顆粒球コロニー刺激因子は、1983年、オーストラリアのWEHI(Walter and Eliza Hall Institute forMedical Research:ウォルター・アンド・イライザ・ホール医学研究所)で初めて精製、確認され、ヒト型は1986年に日本ドイツ/アメリカ合衆国の研究グループがそれぞれクローンに成功した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「顆粒球コロニー刺激因子」の詳細全文を読む




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