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顕幽神社(けんゆうじんじゃ)は北海道勇払郡むかわ町にある神社。 奉祭主神:天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神 == 概要 == 顕幽神社は、日本政府台湾総督府認可元郷社台北稲荷神社より継承された神社である。 郷社台北稲荷神社は、宮司(一等司)伊東通象が明治36年儒学の大家高島嘉右衛門の門下生として教えを受け、明治39年、高島易断本部主幹となる傍ら、台湾にて建立された神社である。そして、明治42年日本政府台湾総督府より認可され伊東通象は台北稲荷神社の宮司として着任にた。 終戦後、国家神道崩壊となり在台40年の足跡を残し、兵庫県に引き揚げ神戸市長田区に住居をかまえ、台北稲荷神社を持続すべく神社社号を顕幽神社と改称した。 その後、伊東通象の著作である『易経 乾坤』の2巻を極めた堀光盛が易道教顕幽舎神職養成所に入舎しその教理を受け継ぎ昭和31年4月1日付で神職免許取得と同時に苫小牧市緑町31番地に布教所を設立した。 昭和37年1月1日に宮司伊東通象が帰幽し、故人の遺訓により昭和42年5月1日付で宗教法人易道教顕幽神社の設立認証を受け、期成会長川井松次郎その他各位により昭和45年8月31日現在地に第一期工事として、宮造り入母屋・アルミ葺き屋根の社務所及び仮本殿・手水舎等を建立した。 昭和46年5月31日付で北海道知事より宗教法人として公認される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「顕幽神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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