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風の中を行く : ミニ英和和英辞書
風の中を行く[かぜのなかをゆく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行く : [ゆく]
  1. (v5k-s) to go 

風の中を行く : ウィキペディア日本語版
風の中を行く[かぜのなかをゆく]

風の中を行く』(かぜのなかをゆく)は、1969年2月10日から同年5月5日まで、日本テレビ系列の月曜20:00 - 20:55の枠で放映されたテレビドラマ
== 概要・内容 ==
白川渥の小説『ここは静かなり』が原作。本作の主演を務めた吉永小百合が設立した『吉永事務所』の初製作作品である。
明るく健康的で正義感のある、女性教師になった千田杉子が、教え子たちが抱える様々な問題、赴任先の地方の風習と地元の人々との関係、弟への愛情など色々な出来事に直面しながらも、たくましく成長し幸せをつかんでいく彼女自身の青春の姿を描く。
杉子は両親がすでに亡くなり、弟・良一と二人でおじ・泰吉のもとで暮らしていた。杉子が教員採用試験に合格したその日、良一が心臓弁膜症で倒れ、良一と一緒に体にも環境も良い所へ行こうと、三重県志摩半島の海に面した町・尾ノ浦町へ移り、そこで教師として赴任することを決めた。
原作及び1956年公開の映画版では神戸の高校が舞台であったが、上記の通り、本作では地方に赴任する形となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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