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『風の城砦』(かぜのカスバ)は、河惣益巳の漫画作品。1990年から1991年まで「花とゆめ」に連載された。現在、白泉社から文庫として全2巻が出版されている。外伝として『ブルー・ブラッド』が収録されている。 コミックス版(全4巻)発売後しばらく後、一時絶版となり作者のコミックス一覧から消えた作品。絶版の理由は不明。 == 概要 == 舞台となるのは、1900年頃のフランスとアルジェリアである。 中世フランスで強勢を誇った大貴族パトウ伯爵家は「ラ・コンテス・ブリュー(直訳すると「青い女伯爵」)」と呼ばれる独特の瞳の色で知られる一族であったが、この瞳の色はなぜか女性には出ることが少なかった。しかしこの瞳の色を持って生まれた女性は必ず20歳前後で無惨な死を迎えるのだった。人々はこの不思議な現象を「ラ・コンテス・ブリューの呪い」として恐れ、忌み嫌っていた。 主人公ソレイユ・ルナもまたこの呪われた瞳を持って生まれた女性であったが、彼女は持ち前の負けん気でこの呪いの謎に挑んでいった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風の城砦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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