|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 風 : [ふう, かぜ] 1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way ・ 風俗 : [ふうぞく] 【名詞】 1. (1) manners 2. customs 3. (2) sex service 4. sex industry ・ 俗 : [ぞく] 1. (adj-na,n) mark in dictionary indicating slang 2. customs 3. manners 4. the world 5. worldliness 6. vulgarity 7. mundane things 8. the laity ・ 譚 : [たん] 1. (suf) tale 2. story
『風俗奇譚』(ふうぞくきたん)は、1960年1月に文献資料刊行会が創刊した風俗雑誌である。SM、男性同性愛、女性同性愛など、当時としてはアブノーマル系の題材を扱っていた。編集者は高倉一。 ==概略== 異性愛男性向けのSM記事が中心の雑誌であったが、ゲイ、レズビアン、女装、レザー、ラバーなど、当時としてはアブノーマルとされた性的指向や各種フェティシズムを幅広く取り扱い人気を博した。本誌のほか、臨時増刊号や「画法風俗奇譚」、「秘蔵版風俗奇譚」なども出していた。 創刊は1960年1月であり、現在、風俗資料館(東京・新宿)に所蔵されている。「風俗奇譚」の誌名は1974年10月号までで、翌月号から「SMファンタジア」(1974年11月号-75年9月号までの11冊で休刊)に改めている。1980年代には「復刊・風俗奇譚」として5冊刊行され、最終号は1982年7月号(復刊5号・オール読物8月増刊号)である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風俗奇譚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|