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風炉先[ふうろ]
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・ 風 : [ふう, かぜ] 1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way ・ 先 : [せん] 1. (n,adj-no) the future 2. priority 3. precedence 4. former 5. previous 6. old 7. late
風炉先 ( リダイレクト:風炉先屏風 ) : ウィキペディア日本語版 | 風炉先屏風[ふろさきびょうぶ]
風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)は茶道具の一つで、広間の点前の際に道具畳の向こう側に置く2つ折りの屏風のこと。これを置くことによって、道具を引き立てる意味あいがある。単に風炉先と呼ぶこともある。高さ2尺4寸、片幅3尺5分、五分角、鳥の子白張、蝋色縁のものを基本とし、これを利休形と呼ぶが、実際には多種多様なものがある。なお幅に関しては、利休形は京間の畳に合うように作られており、中京間、江戸間の場合は、その幅にあわせて作られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風炉先屏風」の詳細全文を読む
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