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風見梢太郎 : ミニ英和和英辞書
風見梢太郎[かざみ しょうたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
風見 : [かざみ]
 (n) weather vane
: [こずえ]
 (n) treetop

風見梢太郎 : ウィキペディア日本語版
風見梢太郎[かざみ しょうたろう]
風見 梢太郎(かざみ しょうたろう 1948年9月21日 - )は、日本作家である。
福井県敦賀市生まれ。市立南小学校から同気比中学に進む。父親の転勤により関西に移住後、甲陽学院高等学校から京都大学に進学する。
1971年4月、電電公社(当時)の電気通信研究所に入所。1983年、日本民主主義文学同盟(現日本民主主義文学会)に加盟。主に研究所を舞台とした小説を発表。2008年1月~6月、甲陽学院高等学校をモデルにした長編小説『浜風受くる日々に』をしんぶん赤旗に連載し、10月、新日本出版社から刊行した。他の主な著作は『海岸隧道』(民主文学自選叢書)、『けぶる対岸』(新日本出版社)、『海蝕台地』(ケイ・アイ・メディア)、『神の与え給いし時間』(ケイ・アイ・メディア)など。2014年7月に『風見梢太郎 原発小説集』を発表した(民主主義文学会発行、光陽出版社発売)。原発問題を描いた長編『再びの朝(あした)』が2015年5月に新日本出版社から刊行された。
日本科学者会議にも所属している。同会議が編集したブックレット『私たちは原発と共存できない』の冒頭に「私と原発」という一文を掲載している。
 

== 外部リンク ==

* 風見梢太郎の世界




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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