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風見潤(かざみ じゅん、男性、1951年1月1日 - 生死不明 )は、日本の小説家、翻訳家、アンソロジスト。本名、加藤正美〔『文芸年鑑』1992年版、p.50。〕。埼玉県川越市出身。青山学院大学法学部卒業。文学部英米文学科中退。青山学院推理小説研究会に所属し短期間ながら副会長を務めた〔『クトゥルー・オペラ 邪神降臨』2015年、創土社 菊地秀行の解説文より。〕。 推理小説・SFなどの翻訳を中心に活躍していたが(初期は本名でも翻訳活動を)、1970年代後半からはこれらのジャンルの創作も開始した。幽霊事件シリーズは既に50作を超える人気シリーズとなっている。 2014年12月、青山学院大学推理小説研究会OBの北原尚彦はツイッター上で「翻訳家・作家の風見潤さんが、お亡くなりになっていることが「ほぼ確実」」とツイートして、情報提供をもとめた〔http://togetter.com/li/759769〕。 2015年発売の『クトゥルー・オペラ 邪神降臨』(創土社)で解説を務めた菊地秀行は、2015年1月時点で風見が数年前から消息を断って久しいことを言及している。同書奥付では「著作権者と連絡がつかなかったため、本書の著作権料は信託されている」旨の断り書きと、著作権者の行方の情報を募集している旨が書かれている。 == 作品リスト == === 小説 === 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風見潤」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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