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風見規文 : ミニ英和和英辞書
風見規文[のりふみかざみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
風見 : [かざみ]
 (n) weather vane
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

風見規文 : ウィキペディア日本語版
風見規文[のりふみかざみ]
風見規文(のりふみかざみ、1980年 - )は、日本の画家東京都足立区出身。文星芸術大学卒業。主に個展で活動している。無所属
== 壁画 ==
壁画技法による作品を制作している。

その製作過程は壁面制作に始まりブオン・フレスコのように鮮やかな発色をしているモチーフの下絵に加筆していくことで、作品に時を経た古色を帯びさせている。

八百万の神がいて、ものの全てに命が宿る。そう思いを馳せた想像力は、何処へいったのか。

仰々しく組み立てられた、絵のためのモチーフよりも、ふと目に止まるもの。紙クズ、折れた棒切れ、潰れた箱、ビン……。

偶然生まれたそれらの強さと儚さに、目を奪われる。

ものの命と私の命。その狭間で揺れる心を、微かな表情の移り変わりに託して、描けたらと思う。」〔明日をひらく絵画 第21回上野の森美術館大賞展 図録〕 


「私の傍らで聞こえる音を聞かせたい。 言葉にできず、捉えようもないその姿を、ありのままに。」〔第21回上野の森美術館大賞 受賞者展 図録〕 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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