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「飛鳥&飛鳥」(あすか&あすか)は、1989年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロールシューティングゲーム。 当時発行されていたアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』の”レゲーの魂”のコーナーでクソゲーとして散々槍玉に挙げられていた〔新声社刊『ゲーメスト』1990年4月号、1991年2月号等。これ等の記述は1992年に刊行された『ゲーメストアイランド黙示録』にも再録されている。 、1992年。〕。また、PS2用ソフト「タイトーメモリーズII 上巻」に収録されているが、初回特典に付いていた小冊子『タイトーメモリーズブック』では本作のみ開発者コメントが掲載されていない。 == ゲームのルール == *8方向レバー、2ボタン(ショット、ボンバー)で自機・飛鳥を操作する。残機制で、敵や敵の攻撃に接触するとミスになり、ストックを1機失う。全4ステージ。ステージの間にはボーナスステージがある。 *画面は縦方向にスクロールする他、自機の左右移動によって若干左右方向にもスクロールする。 *自機のショットには射程距離が設定されており、自機から一定の距離までしか届かない。 *スコアは「敵に弾を当てる」ことによって「のみ」加算され、雑魚キャラクター・ボスキャラクターを問わず、敵を「撃破」したことによる加点は存在しない。このためか、全ての敵の耐久力が比較的高めに設定されており、所謂ボスキャラクターはもちろん、雑魚キャラクターにいたるまでほとんどの敵が、ショットを数発撃ち込まないと倒せない仕様となっている。上記の「射程距離」の存在とも相まって、全ての敵に対して「接近して複数発のショットを当てる」必要があるため、難易度は比較的高め。 *ボーナスステージの内容は、画面左右から登場し、上方に飛び去っていく敵を撃つもの。ただし他のゲームの「ボーナスステージ」と異なり、敵に当たるとミスになる。また敵の中には弾を撃ってくるものもあり、この弾に当たれば同様にミスとなる。これによって自機のストックがなくなれば、ボーナスステージ中であってもゲームオーバーとなる。この場合でも通常のゲーム中と同様にコンティニューが可能。 *二人交互プレイが主流だった当時としては珍しい、二人同時プレイに対応している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飛鳥&飛鳥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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