翻訳と辞書
Words near each other
・ 飛鳥井雅庸
・ 飛鳥井雅教
・ 飛鳥井雅春
・ 飛鳥井雅有
・ 飛鳥井雅有日記
・ 飛鳥井雅章
・ 飛鳥井雅経
・ 飛鳥井雅綱
・ 飛鳥井雅賢
・ 飛鳥井雅道
飛鳥井雅量
・ 飛鳥交通
・ 飛鳥京
・ 飛鳥京跡
・ 飛鳥会
・ 飛鳥会事件
・ 飛鳥信
・ 飛鳥光の回廊
・ 飛鳥公子
・ 飛鳥凛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

飛鳥井雅量 : ミニ英和和英辞書
飛鳥井雅量[あすかい まさかず]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
 (n) (abbr) rook (shogi)
飛鳥 : [ひちょう, あすか]
 (n) flying bird
: [とり]
 【名詞】 1. bird 2. fowl 3. poultry 
: [い]
 【名詞】 1. well 
雅量 : [がりょう]
 【名詞】 1. magnanimity 2. generosity 3. tolerance
: [りょう]
 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity

飛鳥井雅量 : ウィキペディア日本語版
飛鳥井雅量[あすかい まさかず]
飛鳥井 雅量(あすかい まさかず、生没年不詳)は戦国時代公家歌人蹴鞠道家。号は曽衣(そえ)。飛鳥井頼孝の子。
== 出自と生涯 ==
飛鳥井家は、藤原北家難波家の流れをくむ羽林家の一つで、代々の当主は和歌蹴鞠を家技にした。雅量の祖父・正四位下左近衛少将権中納言雅康、大伯父の正二位権大納言雅親は歌人、書家として有名だった。
雅量は1530年享禄3年)9月に従五位下、同5年5月侍従となり、その後従四位下少将に叙任された。父祖同様、家伝の和歌、蹴鞠をよく修めた。のちに入道し曽衣と号した。
天文期、京師の戦乱を避けて土佐に下り、親族の一条家の賓客となって家門五家の一人に列せられる。1563年永禄6年)、津野定勝に鞠道八足の図を与えて蹴鞠の秘儀を教えた。一条氏滅亡後は岡豊城に招かれ、長宗我部元親やその子弟に鞠道を教えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「飛鳥井雅量」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.